「恋活アプリや婚活アプリを使っているのに一向に彼女・恋人ができない」
「マッチングサイトで一人の女性とも出会えたことがない」
という悩みを持っている人も多いはず。
実際にマッチングアプリを6年使っている私ですが、確かに出会えていない時期はありました。
ただ、結論から言うとマッチングアプリは現代で最も彼女を作る可能性を秘めたツールです。
言い方は厳しいですが、マッチングアプリで彼女が作れないなら、どの手段を使っても出会えません。
ナンパ・街コン・合コン・相席居酒屋・SNS・趣味サークルなどなど・・・
これらよりもはるかにマッチングアプリ・マッチングサイトの方が成功率が高いです。
その理由は、女性が「さみしい」「人肌恋しい」「男と触れ合いたい」と言う切実な想いでマッチングアプリを使っているからです。
そもそも出会う気がない女性がマッチングアプリにはいません。
ちゃんと使えば出会えるので、この記事で自分がなぜ出会えていない・彼女ができていないのかその理由を見つけていただければ嬉しいです。
Contents
マッチングアプリは文章の勝負!Line。メールと同じ
マッチングアプリにトークスキルは全くいりません。
合コンや街コンと違って、場を盛り上げる力も入らないしガンガン甘い言葉を言って口説く必要もありません。
いたってシンプル。
一対一の文字を使った文章のやり取りができればいいわけです。
妙な気負いや真摯さのアピールもいりません。
メッセージで女性を楽しませられるか、会いたいと思わせられるか、Lineまでこぎつけられるかで勝負が決まります。
私の経験上、Lineまで持って言って、Line通話ができている女性はほぼ100パーセント彼女にできています。
他の男がくだらないメッセージを送っている最中に、圧倒的に魅力的な文章を送ることができれば、それだけで勝利も同然です。
実際、私の今の同棲している彼女はPairs(ペアーズ)で出会った女性ですが、付き合いたての頃に他の男からのアプローチを見せてもらいました。
(私の彼女は世間的に見て可愛いので、かなり多くの男に言い寄られていました・・・そこを勝ち取る優越感もマッチングアプリの醍醐味です)
基本的には、他の男の彼女へのメッセージはかなりしょぼい。
以下でその例を示します。
自分語りのメッセージは最悪
とにかくモテない男、マッチングアプリで彼女がいない一番の特徴は自分語りが多くて女性の感情を揺さぶれていないということ。
紋切り型というか当たり障りのない定型文のようなメッセージばかり。
基本的に女性は自分の話をするのが好きです。
話を引き出してくれる男に惹かれます。
女性があなたのことをすでに好き・興味があるなら別ですが、特に興味すらない段階で自分語りをされると本気で冷めます。
以下の記事を読んで、女性のプラスマイナスの感情を揺さぶれるトークを考えましょう。
始めは丁寧に営業トークで場を和ませる
褒めすぎは良くありませんが、相手を褒めて認めてあげることから始めるとすんなりいきます。
その女性がお客さんとして、どう話せば気分良く入られるのか、他の男ではなく自分とメッセージをしたいと思ってくれるのか。
そこに全神経を注ぎましょう。
ほとんどの男性が、大量に自分好みの女性を狙っているため「コピペメール」を送っています。
ファーストメールは初めに作り切って、全部コピペなんてこともよくあります。
営業マンが一人一人のお客さんを思って営業をかけるように、この女性はどうすれば喜んでくれるか、自分に惚れるかという視点を常に持って時間をかけたメッセージを送りましょう。
掲載する自分の写真・写メに過度にこだわらない
マッチングアプリだし、女性は自分の写真を見てきます。
そこにすごくこだわって、「どうすれば女性から惚れられるように見える写真が撮れるか」と意気込む男がいますが、彼らは総じて彼女を作ることができません。
なぜか?
超絶面食いの一部の女性を除けば、女性は最低限度の清潔感があるかどうかしか見ていないからです。
男は、とにかく美女・可愛い女の子・スタイルのいい子が好きです。
私もそうだし、スレンダー体型の美女と付き合いたくてマッチングアプリを始めたんです・・・(不純ですね)
ただ女性は違います。
「付き合えるレベル」の清潔感があればそれだけでオッケーです。
友達にリア充感溢れる写真を撮ってもらってキザな一枚を決め込むのも悪くないですが、こだわるのはそこじゃないです。
実際に私はスマホの自撮りでメッセージもできているし、Lineも交換できているし、付き合えています。
しつこいですが、マッチングアプリで彼女ができるかどうか、出会えるかどうかはほとんど、送るメッセージの文章で決まっています。
大事なのは兎にも角にも文章。
これだけは覚えておいてくださいね。
以下の記事が参考になります。
ただ最低限の清潔感は必要です。
- 髪の毛がボサボサ
- ムダ毛が見えている
- 服がダサい、色あせている、ヨレヨレ
- にきび面、ハゲ散らかしている
などだと女性が「キモいこの男〜」と引いてしまうので、改善しましょう。
デートに誘う勇気を持つ
マッチングアプリは文字・文章のやりとり長けている人間が勝利することのできる場です。
ただ、実際あなたはその好みの女性とこれから、会ってデートして、キスして、その先まで・・・と考えているわけですよね。
であれば、文字の関係から離れないといけません。
結局は文字だけで女性が男性に心底惚れ込むことはないので、早めに結果を出さないといけないのです。
ここでの結果を出すとは、早い話デートに誘って実際に会うということ。
女性は多くの男性とメッセージのやり取りをしています。
そこから自分を差別化する方法は何がありますか?
もちろん、メッセージで他の男より女性の感情を揺さぶったり、信頼されたり、楽しいと思わせること。
ただそれだけでは足りません。
最も差別化できるのは、実際にその女性と会ってデートをすることです。
人気の女性であれば、大量のいいねとメッセージが送られてきます。
私の彼女も読めないレベルの数のメッセージが送られてきていました。
それくらいやり取りをしている女性でも、実際に会ってデートをする男性はごく一部です。
私の彼女も毎日20人くらいに返していたと言ってますが、実際に会ったのは私だけとのこと。(嘘だったら泣きます(笑))
話が盛り上がってきたら、速攻誘っても大丈夫。
なんてやっていると他の魅力的な男に、速攻自分の意中の女性を奪われてしまいますよ。
マッチングアプリは、文章が一番大事ですが、そこで成功を収めたら、その後のスピードが勝負。
早いところ誘って、他の男と差別化をしちゃいましょう。
モテるためには、まずモテ男考え方や知識を身につけるのは非常に重要ですが、それだけではモテません。
女性と関わった数、触れ合った数を増やしていかなければ、実際に女性を惚れさせるスキルは身につきません。
[恋愛偏差値=出会いの数×恋愛スキル]です。
どれほど知識があっても出会いの数が0なら恋愛偏差値は増えません。
ほとんど出会いがないと嘆いている人はマッチングアプリで出会いを量産しましょう。
私がメインで使っているサイトは最大手のPairs(ペアーズ)です。

マッチングアプリの人気火付け役であり、女性の利用人数が圧倒的にトップのサイトです。
マッチングアプリの特徴は、自分好みのルックスの女性にだけアプローチができるということです。
清楚系の女子大生から今風なアパレル系の美女まで、とにかく幅広い女性と出会うことができます。
登録者数も一番多いため、10代〜50代まで幅広くいるのがPairs(ペアーズ)の強みです。
登録自体(女性とマッチングするまで)は無料のため、まずは登録をして、マッチングアプリで好きなタイプの女性をリスト化してください。
それだけでモチベーションが上がりますし、好みの女性相手だと頑張る気が依然として湧いてきます。
私も彼女なしの状態からPairsで試行錯誤の後、自分好みのスレンダー体型の彼女を作りましたし、今もその子と同棲をしています。
今の彼女で落ち着くまでは、マッチングアプリで計7名の女性と付き合って本当に自分が愛せる女性かどうか見極めました。
女性とイチャつきながら、過ごす週末は最高ですし、経験した人にしかわからない境地があります。
現状モテていなくても関係ありません。
そもそも現状モテていないというのは、失敗を恐れて何も行動をしていないだけなのです。
年だけ重ねて恋愛スキルが上がらずに、焦って好みでない妥協した女性と付き合うなんて最悪ですよね。
Pairsにいる女性は、「さみしい」「彼氏が欲しい」「男性とイチャイチャしたい」というふうに貪欲に男性を求めているから登録しているのです。でなければ登録なんてしません。
マッチングアプリの一番のメリットは、あとぐされなく女性経験を積むことができ、真剣に付き合える理想の彼女を見つけられること。
それぞれに強みがある様々なマッチングアプリがあるので、興味があれば以下のページを読んで自分にあったサイトを見つけてください。
とりあえずどのサイトから始めるか、決め手に欠けるという方は、誰にでもぴったりマッチする汎用性の高いPairs(ペアーズ)から始めると間違いがありません。